椎間板ヘルニアを
トータルサポート
認定理学療法士による施術
Physical Therapy
- 日本理学療法士協会 運動器認定理学療法士*
- 病院での臨床経験15年
- 施術経験4万回以上
*スタッフ紹介ページ参照
多数の椎間板ヘルニアを経験
Lumbar disc herniation
- 術後、保存療法のヘルニア症例を多数経験
- 専門検査で原因を徹底分析
- 日常生活での注意点などもフォロー
自宅でのケア
Home Care
- 専用ツールの利用
- 再発予防に向けた体づくり
- 分からないことはいつでも相談できる
このようなお悩みや症状
はありませんか?
椎間板ヘルニアの専門家!
E-Rehaが責任を持って
サポートします!
なぜ他では改善しないの?
椎間板ヘルニアとは?
椎間板ヘルニアとは、髄核(椎間板の中心にあるゼリー状の組織)を取り囲んでいる線維輪の後方部分が断裂し、変性した髄核が断裂部から後方に脱出することで神経を圧迫し、痛みや痺れを出現させるものです。
腰椎椎間板ヘルニアは20~40歳代の若い世代で多く、日本では10~30歳代で75%を占めるといわれています。
ヘルニアにより神経が圧迫されると必ず痛みや痺れが出現するわけではなく、逆にわずかな圧迫でも強い症状を訴えられる方もいます。
椎間板ヘルニアの多くは数カ月で自然治癒するといわれていますが、排尿障害などの重篤な症状や日常生活に大きな支障をきたしている場合など、手術が適応となるケースもあります。
病院ではレントゲンやMRIなどの画像検査などを行い、症状によっては安静や加療のために入院し、ブロック注射や点滴などの薬物療法、リハビリを行うことがありますが、軽症の場合は痛み止めなどでの対応となります。病院のリハビリや整骨院、整体院ではマッサージや電気治療などで対応されることもあり、通っても痛みが変わらなかった経験をされた方もいらっしゃると思います。
ヘルニアによる腰の痛みには「椎間板性」と「神経根性」とあり、痺れなどの神経症状は逸脱した髄核が神経を圧迫することで生じます。体を前かがみにすると痺れや痛みが強くなり、腰を反らすと軽減する場合が多いですが、「椎間関節症」などを併発している場合、腰を反らしても痛みが出現する場合もあり、専門的な知識が必要です。そもそも、若年時に椎間板が変性してしまうということは、腰部にそれだけのストレスがかかる動きや姿勢が繰り返し行われているということです。このような動きや姿勢を改善しなければ症状は再発しやすく、マッサージや電気治療などはその時は気持ちがいいですが、効果は一時的となります。
手術後の腰椎ヘルニアの再発率は5年で5~15%あるといわれており、手術後であっても、腰部にストレスを加える動きや姿勢を修正しなければ、人生への影響は大きくなってしまいます。そのため、根本的に改善するには姿勢のゆがみの改善や、柔軟性や筋力の改善、動きの修正などを行っていくことが重要となります。
椎間板ヘルニアの原因
椎間板ヘルニアは変性した髄核が、断裂した椎間板の後方部分から逸脱することによって症状が出るもので、その原因は前かがみになる姿勢や腰を捻じる動きの繰り返し、姿勢のゆがみなどの不良姿勢、背骨や下肢の関節可動域の制限、体幹や下肢の筋力低下、重量物の持ち上げなど様々な要素から、腰への負担が積み重な流ことで発症します。
前かがみになる原因が関節や筋肉の硬さであれば、硬さを改善するように、筋力や動きの問題であれば、筋力を強くしたり、動きをコントロールするための施術やトレーニングが必要となります。
発症後すぐであれば、患部の炎症を抑えるよう対処しつつ、少しずつ運動を行っていき、症状にあわせて運動の内容や負荷量などを変更していく必要があり、お仕事やスポーツ活動においての対応も場合によっては必要となります。再発率を減らすためには、手術の有無に関わらず、筋膜や関節などに偏った対応ではなく、それぞれの状態にあわせて、幅広く対応する必要があります。
E-Rehaでのアプローチ
E-Reha(イーリハ)では、まずカウンセリングや専門的な検査をしっかりと行い、現在のお悩みに関連する問題点の把握をしっかりと行います。痛みや痺れの誘発動作や、生活習慣上での問題、繰り返されている動作、姿勢の確認から、関節の硬さ、筋力低下など様々な要素の確認をしたうえで、解決に向けたリハビリプログラムをオーダーメイドで立てていきます。
お悩みの改善に向けた施術は、バキバキ、ボキボキというような負担の大きいものではなく、ストレッチやマッサージ、筋膜リリースなどから、骨盤や背骨の関節の動きの誘導、体幹などの筋力トレーニング、姿勢のゆがみの修正など、お一人おひとりに合わせて施術していきます。
予後や再発予防を考慮した体づくり、姿勢・動作の改善も必要となります。自宅での自己ケアや、普段の生活習慣についてのご説明も行います。E-Reha(イーリハ)では、自宅でのセルフトレーニングも専用ツールを用いて行いますので、ご自分で運動方法をしっかりと理解しながら、解決に向けたサポートが行えます。お仕事などが忙しく、お時間のない方でも、ご自分のペースでトレーニングが行え、再発予防への身体づくりが可能です。
すでに椎間板ヘルニアでお悩みの方は、現在の生活への影響も非常に大きく、今後の不安も強いと思います。施術や自己ケアなどを通し、ヘルニアに対しての知識も持っていただきながら、お客様と一緒に考え、改善や再発予防に向けて、お手伝いさせていただきます。症状悪化や手術のリスクを少しでも減らし、これからの人生を健康に、楽しく過ごしたい方は、是非お気軽にご相談ください。全力でサポートさせていただきます。
手術後、期限切れなどでリハビリが終了した方などにも対応致します。ヘルニア術後の方も多く経験していますので、お気軽にご相談ください。
他とは違うE-Reha
7つの特徴
1.施術経験4万回以上の、
理学療法士
施術者は受傷直後の急性期から、手術、慢性的な症状まで、幅広く経験してきた理学療法士です。日本理学療法士協会 運動器認定理学療法士でもあります。
手術後を含めた予後を十分に熟知しているため、今必要な対応や、リスクを考慮した将来的な再発予防まで、根拠に基づいたサービスを提供いたします。
*多数の理学療法士がいる中で、認定理学療法士(運動器)は宮崎県内に70名しかいない、骨関節疾患のスペシャリストです。詳細はスタッフ紹介ページ参照。
2.専門的検査・評価を行い、症状の原因を徹底的分析
当院では、スクリーニング検査、姿勢分析、動作分析、整形外科テストなどの専門的な検査から、原因を徹底的に分析し、1人ひとりに合わせたリハビリプログラムを完全オーダーメイドで設計していきます。
3.施術計画や日常生活での注意点を分かりやすくご説明
普段の生活や習慣化した動き(癖)など、症状を悪化させないように、日常生活における注意点などを、分かりやすく、丁寧にご説明します。コミュニケーションをどこよりも大切に、お一人おひとりにしっかりと向き合い対応しています。
4.セルフケアが充実していて継続できる
お悩みの改善や、効果を継続し、再発予防を行う上で最も重要なことは正しいケアを継続することです。
当院では専用ツールを用いて、あなたに合った説明付きのトレーニングの提供や管理が行えますので、ご自宅で効果的なトレーニングが安心して継続できます。お仕事中の方、忙しくお時間のない方に、大変好評頂いております。
5.完全予約制のため、待ち時間がありません
完全予約制のため、待ち時間なく、プライバシーが守られた環境で、施術や症状についてのご説明が可能です。気になる点や質問なども、気軽に話せる環境です。鍵付きロッカーもご用意しておりますので、安心してご来店ください。
6.アフターフォローが充実
当院では、施術後のアフターフォローも充実しています。ご自宅に帰られてからでも、不安なことや分からないことなどのご相談にも対応しており、安心してご利用いただけます。(*LINEの登録が必要となります。)
7.誰よりも誠意を持って、真剣に向き合う
あなたの人生で、少しでも多くの笑顔が増えるように、体の健康のサポートを全力でいたします。
お一人おひとりに真剣に向き合い、誠意を持って関わらせていただきます。