腰痛を
トータルサポート
理学療法士による施術
Physical Therapy
- 日本理学療法士協会 運動器認定理学療法士*
- 病院での臨床経験15年
- 施術経験4万回以上
*スタッフ紹介ページ参照
多数の腰痛症例を経験
specialist
- 臨床にて数多くの腰痛症例を経験
- 専門検査で原因を徹底分析
- 日常生活での注意点などもフォロー
自宅でのケア
Home Care
- 専用ツールの利用
- 再発予防に向けた体づくり
- 分からないことはいつでも相談できる
このようなお悩みや症状
はありませんか?
まずはこちらをご覧ください
腰痛の専門家!
E-Rehaが責任を持って
サポートします!
なぜ他では改善しないの?
腰痛は有訴率40~50%と、およそ半数の人が経験する非常に発生率が高く、医療費がかかってしまうなど、社会的にも関心が高く、予防的な対応が求められています。
そんななか、病院や整骨院、整体院などではマッサージを中心に、電気治療や湿布などの痛み止めでの対応が多く、対処的な施術を受け再発を経験された方は多いのではないでしょうか。
腰痛にはマッサージなどが対象となる筋・筋膜性の腰痛だけではなく、椎間関節性や椎間板性の腰痛など様々な原因があり、混合しているケースも多くあります。筋・筋膜性腰痛はこれまで診断と治療が確立していない疾患として「非特異的腰痛」とよばれ、腰痛の85%がこれにあたるとされてきました。しかし、近年の「腰痛診療ガイドライン2019」では、腰痛原因の22%が椎間関節性、18%が筋・筋膜性、13%が椎間板性であり、非特異的腰痛は25%とされており、これまでの認識を改める必要があります。また、「非特異的腰痛」の大部分は自然回復しにくいとされ、適切な対処が必要です。
腰痛は「後屈型腰痛」「前屈型腰痛」「混合型腰痛」と痛みを誘発する動作によって分類され、臨床的には「混合型腰痛」が多いとされ、仙腸関節(骨盤と腰との間の関節)障害や筋・筋膜性腰痛などが含まれます。
また、腰痛は発生からの時期によって、「急性腰痛」「亜急性腰痛」「慢性腰痛」に分類され、それぞれ対応が変わってきます。一言で「腰痛」といっても、痛みの誘発される動きや時期によって、対応や施術、セルフケアの方法は異なってきます。そのため、単にマッサージや電気治療だけをしていても、根本的な解決には至らず、再発を繰り返してしまうのはこのためです。
腰痛の根本的な改善には、筋・筋膜のみではなく、様々な原因に対応する必要があり、日常生活における動作や環境の整備、日ごろの自己ケア、運動習慣など多方面に対してのアプローチが重要で、より専門的な知識や技術が必要とされています。
ただ気持ちよくなるだけではなく、ちゃんと腰痛を改善したい方に対し、E-Reha(イーリハ)は全力でサポートします。
腰痛の原因
腰痛とは、腰部(背骨の下部からお尻の上にかけての領域)に発生する痛みのことで、腰椎(背骨の中でも骨盤の上に位置する部分)は前方に向かって弓なりに彎曲(前彎)しています。この腰部に様々なストレスが加わり、結果として腰痛として現れてきます。
腰痛の主な原因は、加齢に伴う姿勢の変化(退行性変化)を基盤とした、不良姿勢や繰り返しかかってくる腰部への過負荷が原因で起こるとされています。スポーツ活動を除いて、子供が腰部痛で悩まされることが少ないことからも、加齢に伴う姿勢の変化は腰痛と関わるうえで非常に重要です。
不良姿勢や繰り返される腰部への負荷に関しては、個人間で関連する要素が多岐にわたります。
- 前かがみでの姿勢や作業が多い。(農作業、デスクワーク)
- 腰を反った立位姿勢や作業が多い。(妊娠中の方など)
- 重量物を繰り返し持ち上げる。(看護職、介護職、運搬作業など)
- 胸椎や股関節など他の関節の可動性低下。(腰で庇う動きなど)
- 体幹や下肢の筋力低下。(支持機能の低下)
- 長時間の座位姿勢。(運送業、デスクワーク)
- 繰り返される腰を捻じる動き。(ゴルフ、工場での作業など)
- 体重。(肥満、低体重)
- 運動習慣。(運動習慣がない)
- 心理社会的要素。(精神的ストレス、抑うつなど)
このように、腰痛に関わる要素は非常に多岐にわたるため、専門的な知識や技術などが必要になります。
腰痛を改善していくうえで最も重要なことはあきらめず、ケアを継続していくことです。いい姿勢であれば、もちろん腰にかかる負担は減ってきます。加齢に伴う姿勢の変化にあわせて、少しでも腰部への負担を軽減させていくことが重要です。
腰部への負担を与え続けることで、将来的に脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどから手術が必要になったり、日常生活で大きな影響がでてきます。旅行などの趣味活動やスポーツ、お孫さんと遊ぶ機会など、人生における損失は非常に多くなるため、できるだけ早期から自己ケアなどを含めた対応を継続することが社会的にも求められています。
E-Rehaでのアプローチ
E-Reha(イーリハ)では、まずカウンセリングや専門的な検査をしっかりと行い、腰痛に関連する問題点の把握をしっかりと行います。腰痛の誘発動作や、生活習慣上での問題、姿勢の確認から、関節の硬さ、筋力低下など様々な要素の確認をしたうえで、解決に向けたリハビリプログラムをオーダーメイドで立てていきます。
現在見られている腰痛の軽減に向けてのアプローチは、バキバキ、ボキボキというような施術ではなく、ストレッチやマッサージ、筋膜リリースなどから、骨盤や背骨の関節の動きの誘導、体幹などの筋力トレーニング、姿勢のゆがみの修正など、お一人おひとりに合わせてオーダーメイドで施術していきます。
再発予防に向けた自宅での自己ケアや、普段の生活習慣についてのご説明も行います。E-Reha(イーリハ)では、自宅でのセルフトレーニングも専用ツールを用いて行いますので、ご自分で運動方法をしっかりと理解しながら、解決に向けたサポートが行えます。お仕事などが忙しく、お時間のない方でも、ご自分のペースでトレーニングが行え、再発予防への取り組みが行えます。
腰痛は、現在の生活への影響だけでなく、今後負荷が加わり続けることで重篤な疾患へと移行し、手術が必要となるなど、人生への影響が非常に大きくなるものです。
施術や自己ケアなどを通し、腰痛に対しての知識も持っていただきながら、お客様とご一緒に腰痛改善や再発予防に向けて、お手伝いさせていただきます。これからの人生を健康に、楽しく過ごしたい方は、是非お気軽にご相談ください。全力でサポートさせていただきます。
他とは違うE-Reha
7つの特徴
1.施術経験4万回以上の、
理学療法士
施術者は受傷直後の急性期から、手術、慢性的な症状まで、幅広く経験してきた理学療法士です。日本理学療法士協会 運動器認定理学療法士でもあります。
手術後を含めた予後を十分に熟知しているため、今必要な対応や、リスクを考慮した将来的な再発予防まで、根拠に基づいたサービスを提供いたします。
*多数の理学療法士がいる中で、認定理学療法士(運動器)は宮崎県内に70名しかいない、骨関節疾患のスペシャリストです。詳細はスタッフ紹介ページ参照。
2.専門的検査・評価を行い、症状の原因を徹底的分析
当院では、スクリーニング検査、姿勢分析、動作分析、整形外科テストなどの専門的な検査から、原因を徹底的に分析し、1人ひとりに合わせたリハビリプログラムを完全オーダーメイドで設計していきます。
3.施術計画や日常生活での注意点を分かりやすくご説明
普段の生活や習慣化した動き(癖)など、症状を悪化させないように、日常生活における注意点などを、分かりやすく、丁寧にご説明します。コミュニケーションをどこよりも大切に、お一人おひとりにしっかりと向き合い対応しています。
4.セルフケアが充実していて継続できる
お悩みの改善や、効果を継続し、再発予防を行う上で最も重要なことは正しいケアを継続することです。
当院では専用ツールを用いて、あなたに合った説明付きのトレーニングの提供や管理が行えますので、ご自宅で効果的なトレーニングが安心して継続できます。お仕事中の方、忙しくお時間のない方に、大変好評頂いております。
5.完全予約制のため、待ち時間がありません
完全予約制のため、待ち時間なく、プライバシーが守られた環境で、施術や症状についてのご説明が可能です。気になる点や質問なども、気軽に話せる環境です。鍵付きロッカーもご用意しておりますので、安心してご来店ください。
6.アフターフォローが充実
当院では、施術後のアフターフォローも充実しています。ご自宅に帰られてからでも、不安なことや分からないことなどのご相談にも対応しており、安心してご利用いただけます。(*LINEの登録が必要となります。)
7.誰よりも誠意を持って、真剣に向き合う
あなたの人生で、少しでも多くの笑顔が増えるように、体の健康のサポートを全力でいたします。
お一人おひとりに真剣に向き合い、誠意を持って関わらせていただきます。